最近商品を購入せずに、商品を利用する間、定額の料金を支払う「サブスクリプション」方式の事業が多方面で展開されています。
商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが期間がすぎれば利用できなくなるのが一般的である。コンピュータのソフトウェアの利用形態として採用されることも多い。「サブスク」とも略される
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あまり私個人としては物を所有することにそれほど執着しないため、サブスクリプション方式のサービスには非常に興味を持っています。
注目されるカーシェアリング事業
今日報道で、カーシェアリング事業に関する記事が掲載されていて、個人的には注目しています。
https://www.sankei.com/economy/news/200415/ecn2004150017-n1.html
産経新聞 カーシェア「タイムズ」利用急増 新型コロナ「接触８割減」で車人気？割引後３倍に
新型コロナウイルスの影響で、自動車での移動が再注目されるなかで、カーシェアリングの会員数、利用者数が急増しているとのことです。その中でも私が注目したのは、日本でのカーシェアを利用する会員数です
カーシェア利用会員数 ６８万人（平成２７年） → １６２万人（平成３１年）
公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団
既に１６０万人以上の方が利用していることに個人的には驚きました。物の所有にこだわらない私でも、車については所有が前提であると思い込んでいました。今後様々な商品が、定額制で利用できる社会に変容していくのかもしれませんね。
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